湯布院で見かけたサバ

夕刻、まだまだ人の途切れない湯布院の町を歩いている時の事、茂みから走り出て来た小動物。だだだっと木を駆け上り、あっというまに私の背よりも高い所へ。良く見ると、なんだか見慣れた柄じゃないか。しかも三匹。まさにサバ柄。良くいる柄だよ、ほんとにまぁ。




体型までそっくりです。この下にもう一匹おなじ柄。
どうやら兄弟げんかの最中らしく
2匹で逃走して来た模様。がんばるサバ達。




尻の穴まで見えてます。まなこきらーん。
ちょっとばっかワオキツネザル系。
ワオキツネザル、欲しいなあ。




こうして見てると、アライグマ系。
きっと心臓ばくばくしてたと思うの。




ほんで、下で構えてた恐いおにいちゃんは
今度は他の猫にケンカ売ってました。
な?同じ柄。


家に帰って来て家族に報告していたら、私が湯布院に行った2週間前に湯布院に行っていた母も、同じ兄弟を目撃していたらしく、盛り上がっちゃいました。
あの辺をうろうろしてるのねー。あの、いい香りのする煎餅屋さん近辺です。酒屋とか、パン屋とか。湯布院に行って彼らを見かける事があったら、くれぐれもりえがよろしく言っていたと伝えて下されば幸い。

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