りえんちのお正月の風景



私もちょこっと参加したおせち大会。
こんな感じに出来上がりました。




たぶんこれが一の重かと思うの。
左奥はカニとえび入りちぎり揚げ。さつま揚げみたいな。
右奥にシナ天があって、あと田作りとか芋煮とか
いかの黄金焼き(わしが焼いた)とかピリ辛蒟蒻とかね。




おそらくこれが二の重だと。
煮物とかなますとか南蛮漬けとか煮豚とか。
このなますに入れる干し柿は父の渾身の作品。
子供の頃なますなんてちっともおいしいと思わんかった
のに、最近とってもおいしいと思うようになりました。




とするとこれが三の重。ひょっとすると二と三逆かも。
伊達巻や、レンコンのカニ身はさみ揚げやトコブシとか。
手前左の栗は、本当は出来たてが一番だと思う。
製作に参加した人の特権で食えるのさ。ふふん♪




私の幸せ四の重。甘いもの大会。
トロクスン(豆)にりんご羹に羊羹に淡雪。
淡雪の卵白部分は手伝わせていただきました。
甲斐あって分離なし。完璧。さすがりえ。
でも一番うまいのは祖母が練る羊羹です。




写真でかすぎ。りえ着物姿。
母が友人にもらった着物を着せてもらいました。
三十路ですから振袖ってわけにはねえ。(´ー`)┌フッ

以前には一度、市販のもので代用したこともある我が家のおせち。でもやはり自家製のものがいいとの意見多数で復活となりました。毎年ほとんど同じなのですが、時々新作も現れます。ちょっとずつ進化。
元旦の朝はこのまま食べるんだけど、夜にはホットプレートで焼きながら、2日目で食べ尽くすかなあ。羊羹はまだあるぞ。(7日現在)

・・・私は来年もここにいて製作班に加わっているのだろうか。(゚-゚)ノ


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